日々つらつらと

4人家族の日々の日常をつらつらと書き綴ってます。あるあると共感などして頂けたら嬉しいです。

家族4人のありふれた日常風景

父の心配。娘の歓喜

 

 雪が深々と降ってきた。

 

 今年の冬は娘と約束していたことがある。

『雪遊びしようね! そりで遊ぼうね!』

 準備は整えてある。スノーウェアや、手袋、帽子。子供用のそりも買ってきたし、雪遊び用のスコップもある。

 

 予約投稿で、土曜日の朝にこれを投稿するので、その日は丁度休みの日だ。

 娘とも、

「明日雪積もってたら、パパ休みだし一緒に遊ぼうか!」

「うん!」

 そんな会話を朝に交わしている。

 

 起きた時から、窓の外を見て、

「あぁ~! 雪降ってるよパパ!」

 期待に満ちていた。幼稚園でも、おそらく雪遊びをするだろうし、雪が積もっていたら、翌日も雪遊びをするし……。娘はさぞかしワクワクしていることだろう。

「明日は風邪ひかないからね!」

 そんな宣言までしていた。

 

 自分も子供たちと遊ぶのは非常に楽しみである。そりを引いてあげる約束もしたし、一緒に雪だるまを作る約束も。たくさん降れば滑り台でも作ろうか!(作れるのかは謎)そんな約束も。

 自分自身も、子供たちと一緒に遊べるのはワクワクしている

 

 ひじょ~に楽しみではあるのだが……やはり不安もある。

 

 思い出すのは昨年だ。

昨年の2月

 

 仕事に行って帰ったのは深夜。あまりの酷い雪に、会社から出るのも一苦労だった。上司に助けてもらいながら、やっと駐車場から脱出。

 ようやく帰れる……そんな甘い思いは家に帰る途中で砕かれる。

 

 家までの道が雪でふさがっているのだ。車の半分以上の高さを持つ雪がそびえたっていた。しかも、何を思ったのか、その時の自分は、(ここまできたんだからっ!)とか訳の分からない考えで、強行突破しようとした。軽四で。そして埋まる。

 もう家の近くだったので帰りたいと思う気持ちが強かったのだろう。

 

 結局深夜に嫁さんに電話かけて、助けに来てもらい、車から脱出。2人でびしょびしょになりながら、1時間以上かけて車を掘り起こし、バックで撤退。一番近くの立駐に車を止めて、そこから50分ほどかけて歩いて帰った。ホント疲れたし、嫁さんにも迷惑をかけた。

 車で家に帰れなかった期間は実に3日間。その間仕事に行っては帰る場所は立駐。無機質なゲートが自分を出迎えてくれる。出る時には相応の金額を要求される。

 時間はかかる、お金は取られる。昨年は実に恐ろしい冬だった。

 

 これ以上降ったら、また昨年のように帰れなくなるんじゃないのか……という不安もあり、子供たちも楽しみにしてるし……という楽しみもある。

 遊ぶときにはいっぱい降って、仕事がある時には無くなってほしい。そうあれば一番いいのだが、そんな虫のいい話があるわけもない。

 う~ん雪って難しい。

 

 丁度いい感じに降っておくれ!